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2008年09月11日(木) 12時45分

日常の中でたまっていくデジタルコンテンツを一元管理、ライフログ・シェアリングサービス「Life-X」MarkeZine

 「Life-X」は、5種類のコンテンツ(写真、動画、ブログ、メモ、Webクリップ)をまとめて管理し、家族や友人など特定の相手と共有可能な無料のWebサービス。コンテンツを閲覧するデバイスも多様で、携帯、ゲーム機、パソコン、テレビからアクセスすることができる。

【関連写真】日常の中でたまっていくデジタルコンテンツを一元管理、ライフログ・シェアリングサービス「Life-X」

 Life-Xはあちこちに分散しているコンテンツであっても、他のWebサービスと連携して一元管理することができる。Life-Xとの連携が決まっているWebサービスは、Flickr、Picasaウェブアルバム、フォト蔵、eyeVio、YouTube、Twitter、はてなブックマーク、Yahoo! ブックマーク、ブログサービスはほとんどのものが利用可能となっている。これらのコンテンツは、アルバム、時系列、地図上などに並べ替えてわかりやすく表示される。

 Life-Xは10月中旬にサービスを開始。9月25日からサービス開始前の約1か月間は、テスト運用期間としてクローズドベータ版での招待制による公開を実施する。

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