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2008年09月05日(金) 18時34分

アイフォーン効果一段落、ソフトバンク携帯の伸び鈍る読売新聞

 電気通信事業者協会が5日発表した8月の携帯電話契約数によると、新規契約数から解約数を差し引いた純増数は、ソフトバンクモバイルが16万3300件となり、16か月連続の首位だった。

 ソフトバンクの純増数は7月に比べて約25%減少し、米アップル製の携帯電話「iPhone(アイフォーン)・3G」による純増数の押し上げ効果は一段落した格好だ。

 KDDIは5万4900件増にとどまり3か月連続の最下位。NTTドコモは8万4400件増、イー・モバイルは8万4300件増だった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080905-00000035-yom-bus_all