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2008年09月05日(金) 12時34分

メダリストへの報奨金を創設=障害者スポーツの振興で−舛添厚労相時事通信

 舛添要一厚生労働相は5日の閣議後記者会見で、6日に開幕する北京パラリンピックのメダリストに対する報奨金制度を創設すると明らかにした。金額は金メダルが100万円、銀メダルが70万円、銅メダルが50万円。財源は民間からの募金を充てる方針。舛添厚労相は「夏、冬の大会で毎回、報奨金を出してあげたい」と述べた。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080905-00000068-jij-soci