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2008年09月02日(火) 10時45分

新進気鋭のチェコ人写真家のカメラは超リサイクルギズモード・ジャパン

決して映画『ウォーターワールド』のデニスホッパーの衣装でコスプレしている御爺さんではありません。

彼は究極のリサイクルカメラの作者Miroslav Tichyさんです。ん? 究極のリサイクルカメラとはどんなもの? といいますと、ペーパータオルの芯、糸巻き、ゴム輪とその他なにかの残骸で構成されているんです。そして、更に驚くべきは1950年からこのカメラを使っているそうです。すごい耐久性ですよね! そして、現在80代のTichyさんの作品が芸術として脚光をあびているようです。

ちなみに、多くの有名な写真家たちのようにTichyさんも、このガラクタカメラで洗練された女性達をおさめたようです。

それでは、その女性たちの写真とリサイクルカメラのアップをご用意したのでご堪能ください。


【 超リサイクルカメラで撮った写真たち 】


現在、Tichyさんの写真展がパリのポンピドゥーセンターで開催中ということなので、Tichyさんの写真をもっと観たいとおもったら是非。


参照サイト : http://theonlinephotographer.typepad.com/the_online_photographer/2008/08/random-excellen.html [The Online Photographer]
参照サイト : http://www.kottke.org/08/08/photographer-miroslav-tichy [Kottke]

John Mahoney(訳:junjun)


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