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2008年08月08日(金) 12時15分

江の島全体を1,000基の灯籠で演出−珍しい回り灯籠も湘南経済新聞

 総数1,000基の灯籠(とうろう)が配置された江の島で8月9日より、光のイベント「江の島灯籠2008」が始まる。

 同イベントは、江の島の夏の観光振興を目的に企画され、地元、行政、企業一体となった実行委員会組織により実施されるもの。期間中、江の島入口〜頂上部〜岩屋洞くつまで、島全体が総数1,000基に及ぶ灯籠の光に包まれる。灯籠には、江の島に古くから伝わる伝説「天女と五頭龍」にちなんだデザインが施され、最近はほとんど見られない回り灯籠が数多く配置される。

 イベントスケジュールは、期間中の毎夜18時〜20時、江の島入口青銅鳥居〜江島神社(辺津宮)までの各店舗前と島内通路両サイド、江島神社(奥津宮)境内、岩屋洞くつに灯籠が設置されるほか、サムエル・コッキング苑内には回り灯籠も設置する。そのほか、サムエル・コッキング苑内では地元学生アカペラグループなどによるコンサート(同13日18時〜)や、影絵アーティスト「Ambivalent」による「天女と五頭龍の伝説」上映(16日・17日18時〜)が行われる。期間中、岩屋洞くつの営業時間を19時30分まで延長する。

 同イベント実行委員会・事務局となる江ノ島電鉄の村上聡さんは「湘南の新しい夏祭り『江の島灯籠』は、江の島のノスタルジックな雰囲気と灯籠の優しい光が調和し、特別な雰囲気になる。ぜひ、江の島での納涼を楽しんでほしい」と話している。

 江の島サムエル・コッキング苑入苑料=大人200円、小人100円、江の島岩屋・入洞料=大人500円、小人200円。イベント開催は今月17日まで。

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