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2008年08月05日(火) 12時13分

「太陽の花」ヒマワリが見ごろを迎えますオーマイニュース

 ヒマワリは「向日葵」と書いて、太陽の方向にくるくる回りながら咲くと言う事で付いた名前で、「太陽の花」と言われます。

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 花の形も太陽を連想させ、真夏のイメージが強い花です。北アメリカ原産の一年草で、油を採ったり、食用にもされてきました。菊(きく)科で北アメリカ原産です。

 別名は 「日輪草」(にちりんそう)、 「日車」(ひぐるま)と呼ばれます。

 花言葉は崇拝、敬慕、憧れ、あなたを見つめる、あなたはすばらしい。

 夏の代表花であるヒマワリは、いろんな所で夏の呼び物として企画されます。7月31日、東京・立川市の昭和記念公園にでかけました。

 昨年(2007年)、連作障害を避けるため「休耕田」だった昭和記念公園のヒマワリ畑が、今年は原っぱ西花畑に2万5000本、ふれあい広場に1万本のヒマワリが見ごろとなって来ました。やはり夏の楽しみの1つです。

 たくさんのヒマワリの中に、たくさんの夏の思い出の花を咲かせにお出かけになりませんか? 見ごろはこれからです。

(記者:那波 孝江)

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