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2008年08月01日(金) 00時05分

球場跡に劇場新設など提案へ中国新聞

 広島商工会議所は31日の常議員会で、8月末までに広島市に提出する広島市民球場の跡地の利用計画案を決めた。原爆ドーム周辺の景観に配慮した商議所ビルの移転や、経済界が求めるにぎわい創出のための劇場の新設などを盛り込んだ。市は年末までに利用策をまとめる。

 計画案は、約3.3ヘクタールの跡地のうち、平和記念公園に近い西側を景観に配慮する「緑地ゾーン」、東側を「にぎわいゾーン」に設定。西側に建つ9階建ての商議所ビルは、築43年と老朽化している上、市が原爆ドーム周辺の建物の高さ規制を進めており、東側への移転、新築を検討する。

 東側には、劇団四季が公演できる劇場や、アニメーションライブラリーを新設。市の施設で西側にある青少年センターの東側への移転も提案している。西側は、市が公募して優秀案に選んだ折り鶴展示施設と水族園の2案を反映。緑地を中心のエリアにする。

http://www.chugoku-np.co.jp/News/Tn200808010022.html