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2008年07月23日(水) 08時15分

夏本番「神楽坂まつり」始まる−阿波踊りや浴衣姿のコンシェルジュも市ケ谷経済新聞

 神楽坂で7月23日、夏の風物詩「神楽坂まつり」が始まる。神楽坂通り商店会らが共催する「神楽坂まつり」は今年で37回目の開催で、23日・24日は「ほおずき市」、25日・26日は「阿波おどり大会」が行われる。

【関連画像】 神楽坂下の「神楽坂まつり」の横断幕

 ほおずき市のメーン会場となる毘沙門天善国寺の境内では、ほおずきの販売や縁日、津軽三味線ユニット「あんみ通(あんみつ)」のライブを開催。浴衣姿のコンシェルジュが神楽坂を案内するサービス「浴衣でコンシェルジュ」や浴衣の着付けサービスも行う。浴衣姿での来場者には、「ほおずき市特製フレーム」付き記念写真撮影サービスも。

 祭りの後半に開催される阿波おどりには、地元「かぐら連」をはじめとする約30の団体が参加。両日、約15団体が神楽坂通りに繰り出し、祭りを盛り上げる。最終日の夕方からは子どもたちによる「子ども阿波おどり大会」も開催される。

 開催時間は、ほおずき市=18時〜22時、阿波おどり=19時〜21時(子ども阿波おどり大会は26日18時〜19時)。今月26日まで。

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神楽坂通り商店会

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080723-00000000-hsk_ic-l13