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2008年07月23日(水) 08時02分

アッコ、モナに「絆創膏貼れ」とアドバイスサンケイスポーツ

 巨人・二岡智宏内野手(32)とのラブホ不倫騒動で無期限謹慎中のフリーアナウンサー、山本モナ(32)に対して、歌手の和田アキ子(58)が22日、「体の一部に絆創膏貼ったらエェんちゃう?」と珍アドバイスを送った。コワ〜い“芸能界のご意見番”からの直言。モナが貼ったらエェのはどこ?

 モナ&二岡の騒動発覚以降、テレビ、ラジオのレギュラー番組ではコメントしていたアッコ。遅まきながら初めて公の場でぶった斬った。

 「モナに一言? アホやな、アンタ。もうアカンで。体の一部に絆創膏、貼ったらエェんちゃう? 口が災いならマスクするとかね」

 そんな珍アドバイスが飛び出したのは、この日都内で行われた、アッコのデビュー40周年と明治製菓「カール」の発売40周年を記念した「カール アッコ風お好み焼き味」の発表会見。「必ずカールの話をつけてよ」と念押しした上で、騒動を総括した。

 「よくわかんない。お会いしたのも1、2回」とモナについて切り出すと、「でも謹慎1回じゃないからね。男の方が代償大きい」と二岡に同情的だ。

 「酔っぱらって初めて会って、ホットパンツはいてたんでしょ? 男から誘ったとは思えないような感じ。自分の家も二岡の家も通り越して、そこ(五反田のラブホ)に泊まるってのもねぇ」と“モナの主張”に疑問を投げかけた。

 また、「女性キャスターって少ない。自分から(チャンスを)逃すのは軽率。たけちゃん(ビートたけし)が親代わりだとすると、親の顔に泥を塗る行為。大人のやることじゃない」とバッサリ。復帰についても「たけちゃん次第だけど、イメージよくない。間を置いた方が」と話した。

 さらに、「私だったらラブホは嫌だね。せめてシティホテルとかさ」と自身のご希望まで。40周年を迎え、ますます絶好調のアッコ様だった。

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