2008年07月21日(月) 18時48分

【今週のビューティー】美女世界一もアイドルもニッコリ♪　“モナ岡”だけ涙？！（産経新聞）

　「いやぁ、美女って本当にいいもんですね」。アイドルや女優の１週間のニュースをまとめてお届けする「今週のビューティー」スタートです。まずはインターナショナルな話題から。ベトナムで行われた２００８年ミス・ユニバース世界大会では、ベネズエラ代表のダイアナ・メンドーサさん（２２）が見事優勝しました。２位はコロンビア代表、３位はドミニカ共和国代表。日本代表の日大４年、美馬寛子さん（２１）は残念ながら上位１０人に残れず…惜しいです。この大会は、０６年に知花くららさん（２６）が２位に輝き、昨年は森理世さん（２１）が優勝するなど、日本人が上位に食い込んでいただけに本当に残念です。

【写真で見る】思わぬ“モナ岡”効果

　■思わぬ“モナ岡”効果

　先週、スポーツ紙やテレビの芸能コーナーを独占した巨人・二岡智宏内野手（３２）と山本モナ（３２）のラブホ不倫騒動ですが、今週も“延焼”しちゃいました。無期限謹慎処分のモナがキャスターとして出演予定だったフジテレビ系情報ニュース番組「サキヨミ」（フジテレビ系）はモナ不在で生放送。モナとコンビを組んでいた伊藤利尋アナ（３５）が番組冒頭、約２分にわたって謝罪。皮肉なことに、この放送分の平均視聴率はなんと２ケタ台に到達しました。おそるべし“モナ岡”効果！　芸能界のご意見番、美川憲一（６２）は「だらしないのはダメ」と一刀両断。「いい女が９８００円のラブホテル行ってどうすんのよ。一流ホテルのスイートルームでやった方がかっこいいわよ」と素敵なアドバイスも…。

　■若さってすばらしいね

　さて、アイドルとえばやっぱり１０代です。女優、北乃きい（１７）、タレント、中川翔子（２３）らを輩出したトップアイドルの登竜門「ミスマガジン２００８」のお披露目イベントには、グランプリに輝いた桜庭ななみ（１５）ら受賞者が登場。ミス週刊少年マガジンに佐藤さくら（１７）、ミスヤングマガジンに中川美樹（１９）らも選ばれました。桜庭のあこがれの女優は、長澤まさみとのこと。応募者１万７０００人から頂点に選ばれた逸材だけに今後の活躍が楽しみです。元日本ハムのエースで現野球解説者、西崎幸広氏（４４）の次女、西崎莉麻（１５）が、女性９人組の新アイドルユニット「Ｐｏｗｅｒ　Ａｇｅ」の一員として芸能界デビューします。父の西崎氏から「自分のいいところを出して、とにかく頑張って」とエールを送られたそうです。

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