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2008年07月15日(火) 10時00分

“モナ騒動”で盛り下がったマリエの記者会見日刊ゲンダイ

 マリエ(21)が山本モナの“不倫疑惑騒動”の余波を受けてしまった。
 10日、マリエは米映画「近距離恋愛」の試写会のトークショーに登場した。その日はモナと巨人・二岡智宏の“ラブホお泊まり写真”を報じた女性誌の発売日。おまけに、マリエも先月にF1レーサー・山本左近との“路チュウ”現場を撮られたばかりとあって、テレビカメラ8台、スポーツ紙、週刊誌の各カメラマン&記者が集結。「共演したこともあるモナの不倫騒動について一言もらう」と手ぐすね引いていた。
 しかし、予定されていた報道陣用の囲み取材が急きょ中止になった。
「マリエは恋愛話について赤裸々に語る“ぶっちゃけキャラ”です。モナについて聞かれたら困惑するだろうし、何を言い出すか分からない。中止にしたのはそのためでしょう。マリエ側との話し合いで個別取材には応じるということになりましたが、“モナの話は完全NG”という条件付き。結局、どこのテレビ局も個別取材はしませんでした」(情報番組関係者)
 トークショーでのマリエは「“付き合おう”と言葉で交わさない限りは付き合っていることにはならない」など、自身の“路チュウ”を連想させるようなサービス発言を連発していたが、最後は“取材NG”で盛り下がってしまった。モナ騒動のとんだトバッチリを受けちゃった?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080715-00000001-gen-ent