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2008年07月14日(月) 10時00分

不倫じゃないと燃えない「モナ女」日刊ゲンダイ

 山本モナ(32)が当面のテレビ出演を見合わせることになった。
 民主党の細野豪志議員(36)との“路チュー”に続いて、今度は巨人の二岡智宏内野手(32)とラブホテル。この間にはサッカーの三浦知良(41)との熱愛疑惑も報じられた。つくづく不倫に縁がある女だ。モナは周囲に「二岡とは何もない。本命の彼氏は別にいる」と語っているそうだが、実はそれも不倫恋愛ではないかと噂されている。
「イベント企画会社のプロデューサーと付き合っていると聞きましたが、その男も妻帯者です」(芸能プロ関係者)
 付き合う男は既婚者ばかり。世の中には“不倫じゃないと燃えない”というモナみたいな女がけっこういる。23歳で上場企業に就職してから10年以上、延べ6人もの既婚男と付き合ってきたM子さん(35)はこう語る。
「不倫は女の勲章。学生時代から、友達の彼氏にちょっかいを出すのが好きでしたね。他人のモノだと思うと無性に欲しくなっちゃう。奪うのが快感なんです。だから、男が奥さんと離婚するとか言い出すと一気に冷めちゃいますね」
 男女問題に詳しい「東京家族ラボ」主宰の池内ひろ美氏によれば、不倫を繰り返す女は自己顕示欲が強いタイプが多いという。
「モナさんが色っぽいのは、どうすれば男性から見て魅力的かを熟知しているから。彼女は男性的で、男目線で自分を演出している。そして、中身が男だから狩猟本能も強い。相手に妻子がいようが関係なくアプローチして、男を狩りにいくタイプです。結婚は収穫ですが、不倫は狩り。短い狩りを繰り返す女は破滅型なので、巻き込まれる男性は災難です」(池内氏)
 それでも狩られてみたい?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080714-00000009-gen-ent