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2008年07月08日(火) 13時14分

警察官、拳銃自殺図る=交番のトイレ内で−京都時事通信

 8日午前7時25分ごろ、京都府京田辺市三山木の三山木交番内のトイレで、府警田辺署地域課の男性警部補(55)が頭から血を流し倒れているのを、同僚巡査(25)が発見した。意識不明の重体。現場に拳銃が落ちており、同署は警部補が拳銃自殺を図ったとみている。
 調べによると、拳銃は警部補の頭部右側に1発発射されていた。トイレから大きな音がしたため、巡査が中をのぞいたという。遺書は残されていなかった。 

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