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2008年07月05日(土) 10時01分

芸能界この人たちの“隠したい過去”日刊ゲンダイ

「六本木〜GIROPPON〜」で演歌ヒットチャートに躍り出た鼠先輩に過去のAV歴が発覚。男優・監督として陵辱系の作品に関わっていたと大騒ぎになっている。
 AV歴の発覚といえば、過去に女優の墨田ユキや北陸地方のテレビ局の女子アナらがいた。
 お笑いでは人気の桜塚やっくんもそのひとり。CS放送の「尿意の達人」というマニアックな番組に出ていた。役者では渡部篤郎が10代の終わりにH系のビデオで全裸の女優と絡んだ経験がある。
 全裸といえば俳優の宅麻伸。若いころアルバイトで裸のモデルを務めていたことを写真誌で報じられている。
「80年代に人気を誇ったバンドのメンバーSは食えないころ、ビニ本撮影でモデルとの絡み役をやっていた」(あるカメラマン)
 女では白田久子。一昨年、ミス・インターナショナル日本代表に選ばれたはいいが、その3年前に映画「完全なる飼育〜秘密の地下室」で全裸セックスシーンを演じていたことが明るみに。170センチの迫力バディーは一見の価値ありだ。
 全裸といえば忘れてならないのがさとう珠緒と青田典子。さとうは93年に篠山紀信氏によってヌードを撮り、週刊誌に発表している。青田はC・C・ガールズの結成前に月刊誌でヌードを披露。この写真が実話誌などに転載されて好事家を喜ばせた。
 女を撮るカメラマンにも秘密はある。
「売れっ子カメラマンのNは若いころ、自販機本のヌード撮影でメシを食っていた。その撮影で腕を上げたのだけど、本人にその話をするのはタブー」(ベテラン編集者)
 最後は年齢のサバ読み。有名なのは97年にばれた三井ゆりで、4歳サバを読んでいた。最近では1歳サバ読みのほしのあきや、3歳の夏川純などが記憶に新しい。
 芸能界はスネに傷のある人ばかり——。鼠先輩も気にする必要はない!? 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080705-00000002-gen-ent