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2008年07月04日(金) 20時20分

情報交換用HPが改ざん 外部からの不正アクセス東京新聞

 第三セクターのつくば研究支援センター(茨城県つくば市)は4日、情報交換用のホームページ(HP)が、外部からの不正アクセスで改ざんされたと発表した。

 同社によると、HPの表示は変わりないが、会員のIDやパスワードなどの個人情報が盗まれたり、閲覧者のパソコンがウイルスに感染したりする可能性がある。被害の報告はないという。

 管理会社の調査で、6月30日に不正アクセスとプログラム改ざんの跡が見つかった。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008070401000752.html