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2008年06月30日(月) 02時45分

伊・大聖堂への落書き、水戸市の高校野球部監督も読売新聞

 水戸市の私立常磐大高校(浅岡広一校長)野球部の男性監督(30)が、世界遺産に登録されているイタリア・フィレンツェ中心部にある「サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂」の壁に名前などを落書きしていたことが分かった。

 関係者によると、落書きは、数年前に個人的な旅行で大聖堂を訪れた際、監督が自分と妻の名前を漢字で書き、ハートマークで囲んだという。同校の調査に対し、監督は事実を認めているという。

 茨城県高野連は30日にも浅岡校長から事情を聞くなどして調査に乗り出す。事実と判明した場合には、日本高野連に報告するとしている。同校は、昨年夏の県大会で準優勝している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080629-00000008-yom-soci