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2008年06月16日(月) 12時30分

「長野駅で人殺す」=110番で予告、男を逮捕−県警時事通信

 「長野駅で人を殺すぞ」と110番で予告したとして、県警長野中央署は16日、偽計業務妨害の疑いで、長野市三輪の建設作業員小林仁司容疑者(56)を逮捕した。容疑を認めているという。
 調べによると、小林容疑者は15日午前0時20分ごろ、携帯電話で県警に殺人予告した疑い。通話記録で同容疑者の電話と確認された。
 小林容疑者は当時、酒を飲んでおり「気が大きくなった。秋葉原のことが頭をよぎった」などと話している。実際に人を殺すつもりはなかったという。 

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