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2008年06月14日(土) 17時33分

月刊「男の隠れ家」が迷宮の城下町をテーマに別冊発行新橋経済新聞

月刊誌「男の隠れ家」を発行するあいであ・らいふ(港区虎ノ門2)は7月18日、過去3年にわたる同誌の城下町記事を集約した別冊「城下町 迷宮」を発行する。定価は1,200円。

 「男の隠れ家」は、30代から50代の男性をコア層としたライフスタイルを提案する月刊誌。社会で活躍する世代が、オフ面でも充実した時間を過ごすことを目的とし、様々な情報を網羅する。テーマは毎号変わり、「個室列車の旅」「秘密の湯宿」「書斎の愉しみ」「バイクの魅力」など。男性なら一度は憧れる内容が満載されている。

 別冊は、本誌の特集として取り上げてきた記事を保存版的にまとめたもので、体裁は保管しやすいA4変形の平綴じ。今回発行される別冊は城下町の特集号で、「男の隠れ家」本誌の「城下町 迷宮」シリーズ(2005年10月号/2006年10月号/2007年10月号)3誌の総集編となる。

 総ページ数は164ページ、オールカラー。発行部数は10万部。全国の主要書店などで販売予定。

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あいであ・らいふ

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