東京・秋葉原の無差別殺傷事件の現場に設置された献花台に、被害者を悼む花束などが次々と手向けられている。
11日朝には、歩道にまであふれた花束などが保管先の千代田区の施設に運び出された。事件が発生した8日以降、被害者の知人らが手向けた花束は約1200束、ペットボトル飲料などは約1500本に上った。
8台の献花台の上に2メートルほどの高さまで積み上げられ、台の下も埋め尽くされた。
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20080608-2810266/news/20080611-OYT1T00415.htm