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2008年05月28日(水) 19時43分

医療チーム23人、2週間活動 ミャンマーに派遣決定朝日新聞

 政府は28日、サイクロンで被災したミャンマー(ビルマ)に国際緊急援助隊医療チーム23人を派遣することを決めた。一行は医師4人、看護師7人、薬剤師1人などで、29日に出発する。最も被害が大きかったミャンマー南西部エヤワディ管区南部のラブッタで約2週間活動する。

 高村外相は28日夕、横浜市内で記者団に「ラブッタの人口の7割が被害に遭った。日本の医療チームが少しでも役に立てればいいと期待している」と語った。(南島信也)

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