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2008年05月09日(金) 19時51分

ハイネケンが零下の生ビールを販売スポーツ報知

 凍らんばかりに冷えたビールで夏を乗り切って—。ハイネケンジャパンは9日、零度以下に冷やした生ビールを東京・六本木ヒルズ内の飲食店「リゴレット バーアンドグリル」で12日から売り出す、と発表した。

 「ハイネケン エクストラ コールド」と呼ばれるビールで、氷で覆われたサーバーから注がれる。世界100か国余りで飲まれているが、日本での発売は初めて。一般的な生ビールの温度は6度前後だが、零度から零下2度の、凍る寸前の低温で提供する。苦味が抑えられ、飲みやすいという。

 夏までに、東京、名古屋、大阪、福岡などの飲食店で、年内には都市部を中心に50店舗での販売を目指す。

http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20080509-OHT1T00222.htm