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2008年05月03日(土) 00時00分

県警、HPで注意読売新聞

 硫化水素ガスを発生させる方法での自殺が県内でも急増している問題で、県警は2日、家族や付近住民への二次被害の可能性があることから、県警のホームページ(HP)などで注意喚起を始めた。

 HPに掲載した文書では、「自殺を図った人を助け出そうとして密閉された車や風呂場内に立ち入ると生命を落とす危険がある」などと指摘している。県警によると、同日までの硫化水素による自殺者は、10〜40歳代の男女8人。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/gunma/news/20080502-OYT8T00833.htm