記事登録
2008年05月01日(木) 10時00分

“逃がした魚”に未練タラタラのココリコ遠藤章造日刊ゲンダイ

●対照的な元夫婦
 いつまで未練タラタラなのか。ココリコの遠藤章造(36)が、離婚した千秋(36)に複縁をアピールしまくっている。
 2人は02年7月に結婚して翌年に長女をもうけ、昨年12月に離婚した。“合コン好き”の遠藤に千秋が愛想を尽かしたことが原因といわれている。
 自分から決断したとあって、離婚後の千秋はテレビやイベントに出演して吹っ切れた発言を連発。自らデザインを手掛けている子供服ブランドも好調で、シングルマザーとしての地位を確立している。
 一方、遠藤の方はしみったれている。いまだに千秋と連絡を取り合っては子供と3人で遊園地に行ったり、プロ野球観戦する場面を目撃され、踏ん切りがついていない印象だ。千秋に「ダンナには、週1回お弁当を作らせています。家で(弁当を)作って、(幼稚園の)送り迎えもしています」などとバラされ、面目も丸つぶれである。
「離婚直後の遠藤はボロボロで、怒り心頭の千秋と話し合うために明石家さんまに頼んで自分の心境を伝えてもらったといいます。遠藤がさんまのトーク番組に出演したとき、“結婚していた頃、合コンはホントにしたことがない”“今は恋愛とか彼女とかっていうモードがゼロ”などと潔白をアピールしたのも、千秋とヨリを戻したい一心からです」(芸能関係者)
 最近のココリコは若手芸人に押されていて、仕事が減ってきている。去年は冠番組「ココリコミラクルタイプ」(フジテレビ)を打ち切られ、現在、ゴールデンのレギュラーは2本しかない。
 そんな遠藤にとって、千秋はしがみついてでも複縁したい相手なのだ。
「千秋の父親の藤本勝司氏は京大大学院修了の秀才で、ヤリ手の経営者としても有名。世界有数の硝子メーカー『日本板硝子』の社長を務め、6月には会長に就任します。藤本家は遠藤にとってこれ以上ない家柄なのです」(マスコミ関係者)
“会長令嬢”に対する遠藤のアピールは今後も続きそうだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080501-00000001-gen-ent