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2008年04月29日(火) 00時00分

米産牛問題で調査団派遣読売新聞

 輸入された米国産牛肉にBSE(牛海綿状脳症)の病原体がたまりやすい特定危険部位が混入していた問題で、若林農相は28日、米側の再発防止策を確認するため、調査団を派遣する考えを示した。

 混入問題を起こしたナショナルビーフ社のカリフォルニア工場が対象で、米政府から原因報告を受けた後、改めて安全性などをチェックする。

http://www.yomiuri.co.jp/gourmet/news/20080429gr02.htm