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2008年04月26日(土) 21時05分

大分でも硫化水素自殺か 31歳女性死亡朝日新聞

 26日午後1時15分ごろ、大分県別府市の男性(52)から「自宅から異臭がする」と110番通報があった。救急隊員らが駆けつけ、男性の長女(31)が2階のトイレで死亡しているのを見つけた。トイレ内に洗剤4本と入浴剤2本の空容器があり、硫化水素の反応があったことから、別府署は長女が硫化水素ガスを発生させ、自殺したとみて調べている。トイレの入り口には「警察と消防に連絡して」という張り紙があったという。

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http://www.asahi.com/national/update/0426/SEB200804260016.html