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2008年04月14日(月) 03時15分

【K-1】40秒でダウン3回!東国原知事からの刺客が元ロッテ4番 立川に大逆転勝利GBR 格闘技WEBマガジン

FEG
「K-1 WORLD GP 2008 IN YOKOHAMA」
2008年4月13日(日)神奈川・横浜アリーナ
開場14:00 開始15:00

▼第1試合 K-1ルール 3分3R
○榎田(日本/正道会館)
KO 1R0分40秒 ※右フック
●立川隆史(日本/TRYOUT)

 元ロッテ4番打者・立川が遂にK-1本戦に初出場! 対戦相手は東国原知事からの刺客として紹介された宮崎県出身の空手家・榎田。この異色対決するのはどっちだ?

 1R開始直後、いきなり立川の左ジャブがクリーンヒット! ファーストコンタクトの一発で立川が榎田からダウンを奪う。さらに再開後、立川はすぐに右ストレート! これで立川が榎田から2度目のダウンを奪い、秒殺KO勝利は目の前かと思われたのだが…

 一発逆転を狙って前に出た榎田が右フック! 立川もほぼ同じタイミングで右フックを打つが、榎田のパンチが先に当たり、立川はマットに大の字! そのまま立ち上がることが出来ず、榎田がKO負け寸前から右フック一発で大逆転勝利を収めた。

<その他の試合結果>

▼メインイベント スーパーヘビー級タイトルマッチ 3分3R延長2R
○セーム・シュルト(オランダ/正道会館/王者)
KO 1R3分6秒 ※後ろ廻し蹴り
●マーク・ハント(ニュージーランド/オシアナスーパーファイタージム/挑戦者)
※シュルトが2度目の防衛に成功。

▼セミファイナル K-1ルール 3分3R延長2R
○エヴェルトン・テイシェイラ(ブラジル/極真会館)
KO 再延長R2分01秒 ※3ノックダウン
●藤本祐介(日本/MONSTER FACTORY)

▼第6試合 K-1ルール 3分3R延長2R
○武蔵(日本/正道会館)
KO 2R2分16秒 ※3ノックダウン
●澤屋敷純一(日本/チームドラゴン)

▼第6試合 K-1ルール 3分3R延長2R
○バダ・ハリ(モロッコ/ショータイム)
KO 1R2分43秒 ※3ノックダウン
●レイ・セフォー(ニュージーランド/レイ・セフォーファイトアカデミー)

▼第5試合 K-1ルール 3分3R延長2R
○グラウベ・フェイトーザ(ブラジル/極真会館)
KO 2R1分58秒 ※左ハイキック
●アレックス・ロバーツ(イギリス/シュートボクシング・空柔拳会館)

▼第4試合 K-1ルール 3分3R延長2R
○前田慶次郎(日本/チームドラゴン)
延長判定3−0 ※10−9、10−9、10−9
●マイティ・モー(アメリカ/フリー)

▼第3試合 K-1ルール 3分3R延長2R
○野田 貢(日本/シルバーアックス)
KO 2R2分43秒 ※パンチの連打
●ピーター・ボンドラチェック(チェコ/バカルディー)

▼第2試合 K-1ルール 3分3R延長2R
○アレキサンダー・ピチュクノフ(ロシア/極真会館)
再延長判定2-1 ※10−9、9−10、10−9
●ハリッド“ディ・ファウスト”(ドイツ/ゴールデングローリージム)

▼オープニング第2試合 K-1ルール 3分3R
○中迫 強(日本/ZEBBRA244)
判定3−0 ※29−27、30−28、30−28
●佐藤 匠(日本/極真会館)

▼オープニング第1試合 K-1ルール 3分3R
○高萩ツトム(日本/チームドラゴン)
KO 2R0分18秒 ※右ローキック
●キム・ギョンソック(韓国/Team Lazenca)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080414-00000009-gbr-fight