記事登録
2008年04月07日(月) 01時35分

砂の中から銃弾220発 神戸・潮干狩り中朝日新聞

 6日午後0時45分ごろ、神戸市東灘区魚崎南町1丁目の天上(てんじょう)川の河口付近で潮干狩りをしていた近くの男性が、「銃弾のようなものを見つけた」と110番通報した。駆けつけた東灘署員が付近の干潟を調べたところ、散弾銃用の銃弾(直径約2センチ、長さ約6センチ)約220発が1メートル四方から見つかった。同署は何者かが捨てたとみて、火薬類取締法違反の疑いで調べている。

 調べでは、当時は干潮で水位が下がり、発見現場付近の砂地が露出していたという。 アサヒ・コムトップへ

http://www.asahi.com/national/update/0407/OSK200804060098.html