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2008年03月26日(水) 16時20分

インドネシア版『二十四の瞳』 Andrea Hirataアンドレア・ヒラタ/作家・公務員COURRiER Japon + hitomedia

国営電話局に勤めるアンドレア・ヒラタ(35)のもう一つの顔は、ベストセラー作家。処女作『虹の兵士』がインドネシアで25万部を売り、マレーシアやスペインなど国外でも訳書が出るほどの人気なのだ。小説のモデルは、彼自身の子供時代。生徒数わずか10人の廃校寸前の粗末な小学校で、どんなことがあっても希望に満ちた教育を貫いた女先生と子供たちの日々が描かれている。映画化も決定した。

ガトラ(インドネシア)より。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080326-00000000-cou-int