記事登録
2008年03月14日(金) 15時04分

千葉県で携帯フィルタリングサービス普及に向けた PR イベントを開催japan.internet.com

社団法人電気通信事業者協会と携帯電話・PHS 事業者4社は、2008年3月13日、「有害サイトアクセス制限サービス」(フィルタリングサービス)の普及啓発を目的として、財団法人千葉県青少年協会と共同 PR イベントを開催する、と発表した。

PR イベントに参加する携帯電話・PHS 事業者は、NTT ドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ウィルコムの4社。

「有害サイトアクセス制限サービス」は、出会い系サイトなど、子ども達に閲覧させたくない有害サイトへの携帯電話・PHS でのアクセスを制限するサービス。

この PR イベントは、『携帯電話の有害情報から「ちばっ子」を守ろう!キャンペーン』と題し、有害サイトアクセス制限サービスをわかりやすく紹介するほか、同サービスに関する相談会、子ども向け携帯電話の展示およびデモンストレーションなどが行われる。

開催日は3月21、22日の2日間。ともに10:00〜18:00までイオン津田沼ショッピングセンターにて開催される。



■関連記事
未成年の携帯フィルタリング、モバイル業界にとっては大打撃?——ネットエイジア調べ
ネットスター、au 携帯電話向け新フィルタリングサービスに URL リストを提供
Blog 内の不快なコメントを発見、「Yahoo! あんしんねっと コメントチェッカー」
子供に携帯を持たせる親は約2割、フィルタリング利用者はその約16%
親権者による「EZ 安心アクセスサービス」申込意思確認が必須に

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080314-00000016-inet-secu