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2008年03月07日(金) 10時00分

風船カップ 小桜セレナの“爆乳伝説”日刊ゲンダイ

 CS放送の通販番組出演がキッカケで巨乳が視聴者の話題になり、「風船カップ」と呼ばれたバスト98センチ、Iカップの小桜セレナ(38)をご記憶だろうか。
 実は彼女、06年11月に交際男性宅のドアをブッ壊して押し入ったとして裁判沙汰になっていたが、3日、東京高裁で逆転無罪の判決が下った。勝訴の決め手になったのは自慢の巨乳だ。
「1審判決は懲役1年2月、執行猶予3年。控訴審では、小桜が蹴破ったというドアの穴から巨乳の小桜が侵入できるのかが争点になり、法廷では模型を使った再現実験まで行われた。その結果、オッパイが邪魔になって通り抜けは不可能と判断されたのです」(司法記者)
 小桜は爆乳について、日刊ゲンダイ本紙にこう語ったこともある。
「胸は小3から大きくなり始め、AVやキャバクラのスカウト攻めに困った」「高校時代は電車通学の途中、たびたび変なオジサンが寄ってきた」「パソコンのキーボードに胸が当たり、勝手に文字を打ってしまう」
 小桜は「胸ばかり注目されるのはイヤ。私は胸より先に生きているんです!」とボヤいていたが、またひとつ、爆乳にエピソードが加わった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080307-00000002-gen-ent