三浦和義容疑者逮捕 事件当時の担当刑事「感慨深い事件、米に頑張っていただきたい」（フジTV）
いわゆる「ロス疑惑」の三浦和義容疑者(60)が、アメリカ自治領サイパン島で逮捕された事件について、かつて取り調べを担当した刑事がFNNのインタビューに応じ、「感慨深い事件、アメリカに頑張っていただきたい」と述べた。大峯泰廣さんは、元警視庁捜査一課の刑事で、事件当時、三浦容疑者の取り調べを担当した。
大峯さんは「(逮捕の一報を受けてどう思った?)無罪が確定してる事件ですから、『えっ、今? どういう時?』とびっくりした。アメリカは、アメリカなりの法律で捜査していますから、向こうなりに頑張っていただきたい。当時、無罪判決が出た時は、ほぞをかむような思いをしたので、感慨深い事件ですね。(ロス市警が30年近くたっても容疑者逮捕をあきらめていなかったとすれば、どう思う?)それはすごいことだと思います」と話した。
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2008/02/26 13:45