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2008年02月01日(金) 09時01分

首相動静(2月1日)時事通信

 午前8時現在、公邸。朝の来客なし。
 午前8時53分、公邸発。同54分、国会着。同55分、院内大臣室へ。同9時1分、閣議開始。
 午前9時27分、閣議終了。同28分から同47分まで、高村正彦外相。同48分、院内大臣室を出て、同49分、国会発。同50分、官邸着。同51分、執務室へ。
 午前9時56分から同10時36分まで、北畑隆生経済産業事務次官。
 午前10時40分から同55分まで、坂篤郎官房副長官補。同56分から同11時2分まで、藪中三十二外務事務次官。同5分から同20分まで、オーストラリアのスミス外相。斎木昭隆外務省アジア大洋州局長ら同席。同28分から同50分まで、自民党の山崎拓前副総裁、加藤紘一元幹事長。
 午前11時51分から午後0時14分まで、二橋正弘官房副長官。同25分、執務室を出て、同26分から同32分まで、閣僚応接室前で報道各社のインタビュー。「中国製ギョーザ問題では、中国からの輸入食品についてこれまでも安全性の問題が指摘されていた。中国政府の対応についてどう考えるか」に「中国政府もこの問題を重要視して対応している。話し合いができる態勢はできている。その中でどういう話ができるか考えないといけない」。同33分、首相会議室へ。同59分、同室を出て執務室へ。
 午後2時29分から同3時20分まで、二橋官房副長官。同21分から同55分まで、坂官房副長官補、西達男内閣府国民生活局長、斎木外務省アジア大洋州局長、佐藤正典農水省消費・安全局長ら。同56分から同4時17分まで、三谷秀史内閣情報官。
 午後4時18分、自民党の輸入食品の安全性に関する緊急対策本部の谷垣禎一本部長、保利耕輔本部長代理、西川公也事務局長らが入った。同33分、西川氏らが出た。同38分、谷垣、保利両氏が出た。
 午後4時44分から同5時6分まで、篠原尚之財務官。
 午後5時21分から同49分まで、浜四津敏子公明党代表代行、竹中ナミ社会福祉法人プロップ・ステーション理事長。
 午後6時17分から同45分まで、武部勤自民党党改革実行本部長。
 午後7時1分、執務室を出て、同2分から同10分まで、閣僚応接室前で報道各社のインタビュー。「中国のギョーザ中毒事件について、きょう自民党の輸入食品安全性対策本部のメンバーが食品の輸入検疫や原産地表示の強化について申し入れに来た。受け止めと今後の対応を」に「7項目くらいありましたが、一つ一つごもっともな提言と思います。まずこの被害の拡大を防ぐということ、そしてまたその原因究明とかそういう問題を解決というか、問題が発生しないように消費者行政を考えた方がいいということですね。これは私ども、至極ごもっともな提言なので全力を挙げて政府として取り組みたい」。同11分、官邸発。同12分、公邸着。同22分、二橋官房副長官、千代幹也内閣総務官らとの食事会開始。
 午後10時13分、食事会終了。(了)

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