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2008年01月31日(木) 18時44分

茨城の14校でも給食に使用 昨年10月から12月東京新聞

 中国製ギョーザによる中毒に絡み、ジェイティフーズが自主回収対象とした3食品を茨城県内の小・中学校など14校で給食に使用していたことが31日、県教育委員会の調査で分かった。健康被害を訴えた児童や生徒はいないという。

 県教委によると、使用されたのは業務用製品「柔らかく煮込んだロールキャベツ(トマト味)」と「ポークピカタ(チーズ入り)」と「豚肉ふんわり包み」。昨年10月から12月にかけ、つくば市、古河市、八千代町で給食に出された。

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008013101000614.html