中国の国家品質監督検査検疫総局は31日、駐日中国大使館を通じて中国製ギョーザの中毒問題に関する談話を発表し「関係企業の輸出を直ちに停止した。(中国の)警察当局が捜査を始めた」と表明した。
談話は中毒問題を「極めて重視している」と強調、製造元に対して日本の輸入業者と連絡を取り、自主的に製品の撤去と回収を進めるよう命じたとしている。(共同)
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008013101000292.html