記事登録
2008年01月31日(木) 00時00分

スーパー撤去作業加速…“殺人ギョーザ”被害拡大ZAKZAK

 中国製の“殺人ギョーザ”による農薬中毒事件は、被害が底なしに拡大する様相を呈している。体調不良の届け出は31日午後までに、17都道府県計38人に上った。過去1年間に製造元「天洋食品」(河北省)から冷凍ギョーザや、それ以外の食品を輸入していた国内業者は19社に上ることも分かり、厚生労働省は自主回収を求めた。また、マルハや日本ハムなどは原材料を天洋食品から輸入していた。スーパーでは中国製冷凍食品を撤去する動きが急加速している。

続きを読む>>

ZAKZAK 2008/01/31

http://www.zakzak.co.jp/top/2008_01/t2008013133.html