2008年01月31日(木) 16時18分

何を頼りにすればいいですか？中国製冷凍餃子（ツカサネット新聞）

突然の臨時ニュースが飛び込んできた。
安全・安心を売り物にしていた（生協）コープで売られた食品で中毒患者が出たというではありませんか。物は、中国製の冷凍餃子

日本たばこ産業の子会社のジェイティフーズが中国から輸入したものがスーパーで売られていた。

ジェイティフーズと言えばそれなりに名の通った企業ではなかったですか。それに「コープ」で売っているものは安心と信じ全く疑いを持っていない。他のスーパーより若干高目でもです。

一番悪いのは、もちろん製造元だが、最近危ないとの噂が絶えない「中国産」の食品。なぜ輸入元も、そして販売者もチェック体制を取っていなかったでしょうか。

特にコープさん、ミートホープの件では苦い思いをしたはずではなかったのでは？

コープの食品は宅配が出来る。つまりはカタログで商品を選ぶので商品を直接見ることは出来ない。届いた食品は、前にも書いた様に、はなから安全だと信じきっているから製造元など確かめない。仮に、製造元がどこか確認したとしても、それが危険なものであるかどうまでは食べるまで知ることができない。（予測不可能）

もはや、国産品意外食べることが出来ないのでしょうか？その国産品も「偽装問題」のありさま。いったいどうしろと言うのですか。

まさか、自給自足？それが冗談としては言えなくなりそうです。



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(記者：高田　司)

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