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2007年12月14日(金) 01時00分

首相動静(12月13日)時事通信

 午前7時34分、東京・野沢の私邸発。同8時2分、官邸着。同3分、執務室へ。
 午前8時4分から同28分まで、岩城光英官房副長官。
 午前8時54分、執務室を出て、同55分、官邸発。同56分、国会着。同58分、参院第1委員会室へ。同9時、参院外交防衛委開会。
 午後0時、参院外交防衛委休憩。同1分、参院第1委員会室を出て、同2分、国会発。同4分、官邸着。
 午後0時5分、首相会議室へ。同24分、首相会議室を出て執務室へ。
 午後0時47分から同51分まで、坂篤郎官房副長官補。
 午後2時30分から同49分まで、中山成彬、河村建夫両元文部科学相、塩谷立元文部科学副大臣。
 午後2時51分、執務室を出て、同52分から同3時7分まで、特別応接室で国際サッカー連盟(FIFA)のブラッター会長の表敬。川淵三郎日本サッカー協会会長、衛藤征士郎サッカー外交推進議員連盟会長ら同席。同8分、執務室へ。
 午後3時9分から同50分まで、経済産業省の北畑隆生事務次官、石田徹産業技術環境局長、望月晴文資源エネルギー庁長官。
 午後4時8分、執務室を出て、同9分から同45分まで、特別応接室で北大西洋条約機構(NATO)のデホープスヘッフェル事務総長と会談。林梓駐ベルギー大使ら同席。同46分、執務室へ。
 午後4時47分から同5時2分まで、二階俊博自民党総務会長、愛知和男元防衛庁長官、江崎鉄磨衆院議員。
 午後5時17分、執務室を出て、同18分から同24分まで、閣僚応接室前で報道各社のインタビュー。「薬害肝炎訴訟で大阪高裁から和解骨子案が提示された。原告団は受け入れを拒否した。改めて政治決断をする考えはあるか」に「大阪高裁のね、リーダーシップの下でまとめられた仲裁案でございますので、重く受け止めて感染者、患者の方々の立場に配慮して真摯(しんし)に検討していきたいと思います」。
 午後5時25分から同47分まで、大会議室で知的財産戦略本部。同48分、執務室へ。
 午後5時49分から同6時まで、町村信孝官房長官。同1分、執務室を出て、同2分から同21分まで、小ホールで教育再生会議。同22分、官邸発。同28分、東京・紀尾井町のグランドプリンスホテル赤坂着。同ホテル内のフランス料理店「トリアノン」で御手洗冨士夫日本経団連会長、張富士夫トヨタ自動車会長ら財界人と会食。
 午後7時48分、グランドプリンスホテル赤坂発。同8時19分、私邸着。
 14日午前0時現在、私邸。来客なし。(了)

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