鹿児島市の夫婦行方不明 何らかのトラブルに巻き込まれた可能性、180人態勢で捜索（フジTV）
鹿児島市で夫婦が行方不明になり、家の中に血の跡が見つかったことについて、警察は、何らかのトラブルに巻き込まれた可能性があるとみて、180人態勢で行方を捜している。夫婦の行方不明が発覚してから、丸1日がたった。
2日は、家の中の鑑識作業が引き続き行われるとともに、警察犬による大規模な夫婦の捜索活動が行われる。
行方がわからなくなっているのは、鹿児島市犬迫(いぬざこ)町の無職・五反田 和義さん(55)と、妻でパート従業員の京子さん(58)の2人。
警察によると、家の中が荒らされた形跡はないものの、寝室の床などに血の跡があった。
夫婦と同居している26歳の二男は、11月25日に和義さんの姿を見て、28日に京子さんの声を聞いたと話しているという。
警察は、2日朝から180人態勢で2人の行方を捜している。
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2007/12/02 12:17 取材: 鹿児島テレビ