愛知・一宮市の飲食店で経営者の59歳女性が刃物で腹を刺され重傷 内縁の夫行方不明（フジTV）
25日未明、愛知・一宮市の飲食店で、経営者の59歳の女性が、刃物で腹を刺され、重傷を負った。内縁の夫の行方がわからなくなっていて、警察は殺人未遂事件として調べている。事件があったのは、一宮市浅井町小日比野の飲食店「孝ちゃん」で、25日午前4時ごろ、経営者の嶋村和子さん(59)から、「腹を刺された」と119番通報があった。
警察の調べによると、嶋村さんは、腹を刃物で3カ所刺され重傷で、「同居していた男に刺された」と話し、事件のあと、この内縁の夫の行方がわからなくなっているという。
近所の人は「よくトラブルしとったね。金銭的なものなのかな」と話した。
警察は、嶋村さんと内縁の夫との間になんらかのトラブルがあったとみて、殺人未遂の疑いで行方を追っている。
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2007/10/25 12:51 取材: 東海テレビ