埼玉・熊谷市で20代女性2人が車中で死亡 車内に洗剤などの空容器、心中とみて捜査（フジTV）
埼玉・熊谷市で、20代の女性2人が車の中で死亡しているのが見つかり、警察は、心中とみて調べている。23日午前11時半ごろ、熊谷市川原明戸の河川敷で、滑川町に住む21歳と22歳の女性が、軽自動車の中で死亡しているのが見つかった。
2人は幼なじみで、車のドアガラスには、「毒ガス発生中、火気厳禁」と書かれた紙が張られ、車内には、遺書めいたメモが残されていた。
目撃者は「かなりにおってましたね。臭かったです、すごく。車の中に張り紙がしてあった」と話した。
助手席の足元に入浴剤とトイレ洗剤の空容器が放置されていて、警察は、2人が2つの液体を混ぜ合わせ、発生したガスで心中したとみて調べている。
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2007/10/23 23:02