地下鉄サリン事件の実行犯の1人として殺人などの罪に問われ、一、二審とも死刑とされたオウム真理教元幹部・林泰男被告(49)の上告審で、最高裁第二小法廷(古田佑紀裁判長)は弁護側、検察側双方の主張を聞く弁論を12月14日に開くことを決めた。
http://www.asahi.com/national/update/1017/TKY200710170331.html