11日のプロボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチで王者・内藤大助選手(33)に完敗した亀田大毅選手(18)について、一夜明けた12日もネット上で様々な書き込みが相次いでいる。
「負けたら切腹する」と大言壮語していた大毅選手。この予告?を受け自由に執筆できるネット上の百科事典「ウィキペディア」には「2007年10月11日、試合後の亀田大毅は切腹を行い、死亡した。この騒動により介錯(かいしゃく)を行った父、ならびに亀田興毅、和毅の3人が逮捕され、巷(ちまた)で話題を呼んでいる」と書かれる始末。この記述はすぐに削除され、現在、大毅選手の項目は編集できないようになっている。
http://hochi.yomiuri.co.jp/topics/news/20071013-OHT1T00039.htm