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2007年10月11日(木) 21時07分

「ATM手数料、高過ぎる」=改正貸金業法に批判続出−自民小委時事通信

 自民党金融調査会の「貸金業制度等に関する小委員会」が11日開かれ、金融庁が年内施行を目指す改正貸金業法について議論した。会合では、貸金業者が利用者から徴収できるようになる現金自動預払機(ATM)の手数料について、「政省令案で定めた上限額が高過ぎる」などの批判が続出。来週以降、引き続き議論することになった。 

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071011-00000202-jij-pol