シドニー五輪陸上で金メダル獲得のマリオン・ジョーンズ選手、ドーピング認め謝罪会見（フジTV）
シドニーオリンピック陸上女子で、3つの金メダルを獲得したアメリカのマリオン・ジョーンズ選手(31)が5日、ドーピングを認め、涙の謝罪会見を行った。ジョーンズ選手は「家族や国民、自分自身を欺き、失望させてしまった」と謝罪した。
2000年のシドニーオリンピックの女子100メートルなどで3つの金メダルを獲得したジョーンズ選手が5日、ニューヨークの連邦裁判所に出廷した。
シドニーオリンピックの前の年から薬物を使用したことを認めた。
ジョーンズ選手は会見で、競技からの引退を表明している。
[ high
/ low
]
[ high
/ low
]
2007/10/06 18:42