横浜市神奈川区で1日、警視庁新宿署の警部補(41)が拳銃で撃たれた事件で、事件現場となった元指定暴力団山口組系幹部福原真澄容疑者(37)(殺人未遂容疑などで逮捕)のアパートの部屋から、神奈川県警が覚せい剤を押収していたことが3日、分かった。
調べによると、覚せい剤があったのは、台所に置かれていたボストンバッグの中。
事件後の現場検証で、覚せい剤約0・5グラムが入った袋1袋と注射器3本が見つかった。
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070903ic25.htm