33店舗の都市型商業ビル「マロニエゲート」は、銀座にふさわしい感性豊かな大人をターゲットにデビュー。アンテナチェックでは、注目アイテムやトレンドをいち早くキャッチしながらマロニエゲートの魅力をご紹介いたします。
9月1日、グランドオープン銀座といえば、老舗、ラグジュアリーブランド、百貨店がひしめく世界の街。 2007年は特に2丁目界隈「マロニエ通り」が活性化し、新しいビルが続々と登場しています。4月には「ボッテガベネタ」、9月1日(土)には、都市型商業ビル「マロニエゲート」、同月14日にはプランタン銀座のリニューアルオープン。また、冬には「ブルガリタワー」が登場するなど話題集中です。
9月1日にオープンする、都市型商業ビル「マロニエゲート」は、プランタン銀座の隣であり、有楽町・丸の内方面から来る来街者の銀座の玄関口にもあたります。ターゲットは感性豊かな大人の男女。
このビルには、全33店舗が入居。B1階から4階がファッション&雑貨のフロア。原宿本店に継ぐ最大規模の「ユナイテッドアローズ」を始め、待望のデビューブランド「ジャーナルスタンダード レサージュ」「イル カーネ アランチョ」のほか、銀座初出店のセレクトショップなど計19店舗が登場。
5階〜9階が東急ハンズ。バリエーション豊かなハンズの魅力に銀座ならではのセレクトの目(フィルター)を入れ、新提案型ライフスタイルショップとしてデビュー。フランスでは既に大人気のオーガニック系コスメブランド「クルール キャラメル」や厳選した植物を使用したハーブティやスキンケアアイテム「ル・キャレ・デ・サンプル」も日本初上陸です。
10階から12階は、レストランフロア。「ブラッスリー ポール・ボキューズ」や業界初のデザートレストラン「ミラビル インパクト」等13店舗が登場します。
銀座初の新業態のショップが多い「マロニエゲート」は、新しい銀座のランドマークになること期待大です。
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/life/antenna/20070823ok06.htm