2007年08月27日(月) 13時04分

公明党幹事長、自民党新執行部を評価（産経新聞）

　公明党の北側一雄幹事長は２７日、自民党の新執行部人事について「参院選後、政治状況が一変した。これからは国会がさらに非常に重要な舞台になる。それぞれ重要なポジションにふさわしい方が就かれたと評価している」と述べた。
　麻生太郎新幹事長ら党３役がすべて小派閥や無派閥出身者となり、党内掌握に懸念が出ていることについては、「昔のように派閥領袖が、非常に役割を担うという時代ではなくなってきているのではないか。人で選ばなければいけない時代だ」と指摘した。国会内で記者団に答えた。

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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070827-00000922-san-pol