記事登録
2007年08月24日(金) 08時00分

ホステス紹介に職業安定法適用産経新聞

 若い女性を勧誘し、キャバクラにホステスとして紹介したとして、池袋署は職業安定法(無許可有料職業紹介)違反の疑いで、豊島区の元スカウトマンで会社員の男(30)を書類送検した。キャバクラへの女性紹介に同法違反を適用したのは全国で初めて。男は黒い服を着て夜の繁華街でスカウト活動をする、いわゆる「カラス族」。男は「3年間で約2500人の女性に声をかけ、2000万円を稼いだ」と供述している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070824-00000096-san-soci