記事登録
2007年08月23日(木) 00時00分

厚労省東海北陸厚生局職員、トイレで女性のぞき停職ZAKZAK

 厚生労働省東海北陸厚生局は23日、名古屋市東区の合同庁舎内の女子トイレで、女性職員を個室のドアのすき間からのぞいたなどとして、健康福祉部の男性係長(39)を停職2カ月の懲戒処分にした。

 同厚生局によると、係長は被害女性に好意を抱いており、今年6月から数回、トイレでのぞきを繰り返したほか、給湯室でスカートの中をデジタルカメラで盗撮するなどしていた。

 7月24日午前にこのトイレでのぞきをした際、気配に気付いた女性が取り押さえ、東署に被害届を出したという。

ZAKZAK 2007/08/23

http://www.zakzak.co.jp/top/2007_08/t2007082317.html