大阪府吹田市で今年2月、スキー客ら27人が死傷したバス事故で、国土交通省は貸し切りバスへの安全対策を実施する。目的地での運転手のホテルなど睡眠施設の確保が運輸局の監査などで確認できるように、バス事業者が作成する運行指示書に施設名を記入させる。今夏に省令を改正して施設の確保を義務化する。
http://www.asahi.com/national/update/0501/TKY200705010391.html